内装の確認等が取れて、マンションの契約をしたのが、12月の下旬頃。
その前、物件を見付けてすぐの11月中頃から設計デザインをスタート。
デザインをしてくれたのは、9の吉田さんとうい方です。
吉田さんには、過去2回店舗の図面を引いてもらうも実らずでした。
今回も相談の状態から、現場を見に行かせてくださいと快い対応。
お化け屋敷でもどうにかなるのではと思えたのは、
吉田さんが居たお陰だと思います。
この物件どうにかなりますか?の翌週には、
忙しい中、現場視察してくれ、
スケルトンになること、希望の広さには近いこと、
住居用マンションで内装を自由に出来るのは珍しいことなどのアドバイスを頂き、
やっぱりここに!と改めて思いました。

写真 3

スケルトンになった画像には吉田さんの後ろ姿と、
工事を担当していただいた伊藤工務店の伊藤さんがちらっと。

写真 1

もう1枚の画像には大工さんがちらっと、塗装の時のものです。
壁の半分は自分で塗装しましたが、
これも吉田さんと大工さんに手伝ってもらい完成。
吉田さんは、自社のショールムや他の現場、ご自身の部屋などなど、
沢山塗装経験があったようで、つなぎと足カバー、手袋と完璧な格好でした。
大工さんは、ご自宅をリノベーションされたとのことで、その羨ましい話を伺いながらの楽しい作業でした。
仕上がり、期日に間に合うのかと心配していましたが、
私の荒い塗り方を刷毛で整えてくれた大工さんと、
2度塗りをしてきれいに仕上げしてくれた吉田さんのお陰で1日で完成!

写真

壁の残り半分は、壁紙を削りマーブル柄になりました。
とても良い仕上がりで気に入っています。
この壁になることは想像できてたんですか?
と伊藤さんと吉田さんに聞いたことがありました。
お二人とも想像出来ていたとのこと。
説明は受けていましたが、
こんなに良い壁になるとは思っていなかったので、
初めて見た時はとても嬉しっかたのを今でも時折思い出します。
次回は什器などのお話しを。